特集
大災害時代、
わたしの命は わたしが守る
地震・津波、豪雨・洪水……。毎年、幾多の自然災害が発生し、多くの命が失われています。自然災害は、わたしたちにとって、いつ、どこで遭遇してもおかしくない日常の出来事になりつつあるのです。最優先しなければならないのは、自分の命を守ること。しかし、防災アドバイザーの永田宏和さんは、こう言います。 「災害が発生した、その瞬間、人はなにもできない」と。だからといって、諦めろというわけではありません。
事前の〝備え〟がたいせつということ。さあ、命を守るためにできることを、いっしょに考えましょう。