家の光協会

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家の光

2024年6月号

629円(税込み)

5月1日発売

IENOHIKARI

特集

スマホとの
上手なつきあい方

スマホの使用が広がったのは、ここ10年ほどのこと。連絡を取ったり、調べ物をしたりと便利さを実感し、いまや「日常生活に欠かせない必需品になった」という人が増えています。しかし一方で、「なかなか使いこなせていない」と思う人も多いのではないでしょうか。スマホの急速な普及とは裏腹に、使う人の気持ちや社会のルールづくりが追い着いていない面もあるようです。「他の人はどんな使い方をしているんだろう」「スマホってなんとなく怖い」「LINEで通話をして失礼にならないかな」「使いすぎて目がつらい」「子どもにはどう使わせたらいい?」そんな声を受けて、一人一人が気持ちよく使える、スマホの使い方を考えてみました。

料理

横山タカ子さんの
梅雨をのりきる
サバ缶、イワシ缶レシピ

サバ缶とイワシ缶はうまみのたっぷり詰まった煮汁を使えばだし要らず。魚の下処理の手間も省けますから手早く調理したいときに重宝します。

JA家の光手芸教室

虫よけに効果アリ!?
オニヤンマのお守り

小型の虫を捕食するオニヤンマは、アブやブヨにとって天敵。その姿をひと目見ただけで逃げてしまうといいます。そんなオニヤンマの姿を模したお守りブローチを、アウトドアコードで作ってみませんか。農作業中はもちろん、散歩やスポーツなどのアウトドアのお供にいかがでしょう。黒色のコードは反射テープ入り。1つのキットで2点作ることができます。

農ライフのすすめ

作業をちょっとでも快適に
夏のお悩みお助けグッズ大集合!

間もなくやってくる夏。暑さや湿気の中での作業を想像すると、かなり憂鬱……。そこで、「暑い」「強い日ざし」「虫刺され」「作業がたいへん」というこの時期の四大お悩みを解決するべく、お助けグッズを厳選。一部のグッズは、愛用者に実際の使い心地を聞きました。頼れるグッズがあれば気分も上がる! 今年の夏はいつもより快適に作業ができそうです。

今月のホッと!

遊休施設でハッピー
おもしろ活用術

みなさんのまわりにJAの空き店舗や倉庫など、使われなくなってしまった「遊休施設」が増えていませんか。維持管理にコストがかかり、放っておけば傷んで、倒壊のリスクすらありますが、それらを宝と捉えて活用し、地域の新たな拠点とする取り組みが広がっています。