家の光協会

出版活動

PUBLISHING ACTIVITIE

各種雑誌、書籍等出版活動を通じて、農村文化の向上のため、食、農、環境、生活等についての情報を提供しています。

雑誌

『家の光』は“協同のこころ”を育む家庭雑誌として1925年に創刊。「農家・農村で暮らしてよかった」と実感できる記事づくりを編集コンセプトに、読者参加型の誌面作りを大切にしている総合家庭雑誌です。メイン読者層は農家の主婦。JAの農家女性のグループ“JA女性部(会)”では、様々活動のテキストとして活用されています。

『地上』は1947年に創刊された農業人のための総合雑誌です。読者対象は地域農業の担い手、JA青年部員、JA役職員。日本の食料・農業・農村をめぐる情勢や、社会・経済の動向を反映した企画で、JA運動に参加・参画する仲間づくり、豊かな地域づくりに役立つ記事を提供しています。

『ちゃぐりん』はJAグループの食農教育をすすめる子ども雑誌です。1964年に創刊された『こどもの光』が、1993年に誌名変更し、現在の『ちゃぐりん』となりました。小学生を対象に「いのち・自然・食べ物・健康・農業」の大切さを伝え、思いやりと助け合いの心を育む記事づくりに努めています。

『やさい畑』は日本で最初の家庭菜園雑誌として2002年に創刊。家庭菜園ですぐに取り入れられる野菜づくりの実用情報に徹しています。とりわけ栽培実験に基づく比較検証記事が特長です。

書籍

園芸、料理をはじめ、農業、協同組合、健康、趣味、読み物、経済・社会・環境など、幅広い分野の書籍を発刊しています。読者のニーズに応え、安心で快適な暮らし方を提案するとともに、農業・農村・JAへの理解を促進する図書ばかりです。