家の光協会は、食と農、地域の未来をひらく
JAグループの出版・文化団体です
わたしたちが耕す(cultivate)のは、土だけではありません。心を耕すことで文化(culture)をはぐくみ、くらしを豊かにしています。
家の光協会は、『家の光』をはじめとする雑誌や図書をつくり、読者やJAのみなさまに、くらしを豊かにする文化活動を提案してきました。そこでたいせつにしてきたのが、家族や仲間、そして地域との協同です。
「力の弱い一人一人が、とても出来ない仕事でも、二人が一人となりて、しつくり組合へば、案外たやすく成し遂げられる。」
産業組合中央会会頭の志村源太郎が巻頭言でこのように書き、協同の心を家庭ではぐくむことを目的に1925年(大正14年)に創刊された『家の光』。現在も家の光協会はこの創刊の原点をたいせつにしています。
家族や仲間とともに、よりよい未来へ。
家の光協会はこれからも、“協同の心で、くらしを耕す”を提案し続けます。