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JA家の光料理教室

JA家の光料理教室

COOKING SCHOOL

JA家の光料理教室とは

JA家の光(親子)料理教室とは、『家の光』『地上』『ちゃぐりん』「家の光図書」に掲載されているレシピを使い、地域の農業と農畜産物の理解を深め、日本型食生活を定着させることを目的とした料理教室です。地元の食材の新たな調理法やおせち料理などの行事食、親子で作れる料理を、地域の人々に楽しく学んでもらうことができます。JAにとっては地産地消やJAの事業をPRする絶好の機会です。

事前に事務局に開催申込書を送っていただければ、家の光協会から参加者記念品(大人、子ども用)をお送りいたします。新しい生活様式を実践して、衛生管理をしっかり行いながら、JA家の光(親子)料理教室を開催しましょう。

記念品を
参加者全員に
プレゼント

参加者用

参加者向けチラシ

記念品

JA担当者用

「料理教室の開き方」チラシ

申込書ダウンロード

参加者に配る食農クイズつきのチラシや記念品をご用意しています。
料理教室の開催が決まったら、開催申込書をダウンロードし、開催2週間前までにFAXまたは郵送にてお申し込みください。次の資材をお送りします。
料理教室を開催したら、「開催報告書」をかならずご提出ください(写真、配布資料もお送りください)。今後の参考にさせていただきます。

報告書はメールでもお送りいただけます。
E-mail: 
cooking@ienohikari.or.jp

料理教室を開く手順

01参加対象者とテーマ・献立を決める

参加対象を決め、参加者の関心のあること、旬の食材を考慮して献立を考えましょう。テーマや目的(伝統野菜を広めたい、若い世代とJAの接点をつくりたいなど)を先に決めている場合は、趣旨に添った対象を考えます。また、新しい生活様式をふまえて開催を企画しましょう。

献立は、『家の光』『地上』『ちゃぐりん』「家の光図書」などを参考に考えましょう。余裕があれば試作をして、時間内にできるか、わかりにくい点はないか確認します。

女性組織以外にも農業や食に関心を持って欲しい地域住民、男性や子どもたちなどを対象に開催を呼びかけてみましょう。

<6人で実習する場合に作る量>
※4人分のレシピを使用

【例1】ごはん、汁もの、主菜、副菜2品
※ちょうど良い量

【例2】ごはん、汁もの、主菜
※少し足りないので、ごはんを多めにするかデザートを用意

02日時・会場の決定

対象者の集まりやすい時間帯に開き、
JAに調理室がない場合は、自治体の施設や農産物加工所を利用しましょう。

会場を決めるときには、窓やエアコンなどの換気設備が整っているかをしっかり確認しましょう。

03募集人数・方法を決める

1つの調理台は、2~3人(親子の場合は1組程度)を基本にします。

試食時に、全員が向かい合わず距離を取って座れることも考慮しましょう。

参加者が決定したら、連絡先などをまとめた「参加者名簿」を作成しましょう。

子どもが参加する場合は、食物アレルギーの有無を確認!

04材料・調理器具の用意

材料は地域の農畜産物やエーコープマーク品を利用。会場に必要な調理器具がそろっているかを確認しましょう。

05当日の進行

開催例
午前中に調理実習→試食+読書会(TPP勉強会・食農クイズなど)

1.食材や調味料は、あらかじめ各調理台に分けておく。

2.参加者の体温を検温。

3.手洗いや消毒など衛生面の注意点を確認。

4.会場はこまめに換気。

5.地元農畜産物をPRしよう。

6.ちょっとした知識や情報を提供しよう。

06終了

家の光協会に「開催報告書」と当日の資料・写真などを提出。

今後の企画の参考にさせていただきます。

料理教室に関するお問い合わせ

一般社団法人 家の光協会 「JA家の光料理教室」事務局

TEL:03-3266-9011FAX:03-3266-9051

E-mail: 
cooking@ienohikari.or.jp

(普及文化本部 読書・食農・教育文化部内)