01参加対象者とテーマ・献立を決める
参加対象を決め、参加者の関心のあること、旬の食材を考慮して献立を考えましょう。テーマや目的(伝統野菜を広めたい、若い世代とJAの接点をつくりたいなど)を先に決めている場合は、趣旨に添った対象を考えます。また、新しい生活様式をふまえて開催を企画しましょう。
献立は、『家の光』『地上』『ちゃぐりん』「家の光図書」などを参考に考えましょう。余裕があれば試作をして、時間内にできるか、わかりにくい点はないか確認します。
女性組織以外にも農業や食に関心を持って欲しい地域住民、男性や子どもたちなどを対象に開催を呼びかけてみましょう。
<6人で実習する場合に作る量>
※4人分のレシピを使用
【例1】ごはん、汁もの、主菜、副菜2品
※ちょうど良い量
【例2】ごはん、汁もの、主菜
※少し足りないので、ごはんを多めにするかデザートを用意