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文化活動

第8回懸賞論文

第8回懸賞論文

thesis
JA全国大会開催の年度(3年に一度)にあたり、家の光文化賞農協懇話会活動の一環として、教育文化活動をテーマに組み入れた内容で、JA役職員を対象とした第8回「懸賞論文」を募集します。
主催:家の光文化賞農協懇話会
後援:(一社)家の光協会

募集内容

01募集期間

令和6年9月1日~令和7年3月31日(締切は当日消印有効)

02入選発表

令和7年6月(予定)

03賞と賞金

○最優秀賞1編     20万円+賞状
○優秀賞 3編     10万円+賞状
○優良賞 5編      3万円+賞状
○参加賞        応募者全員に「家の光図書」をプレゼント

募集要領

テーマ

組合員との接点を強化する教育文化活動

~ 食と農を基軸として、人づくり、仲間づくり、地域づくり ~


 JAの合併・大規模化が進むなかで、組合員数の減少、協同組合理念の希薄化、さらには不安定な国際情勢や食料安全保障など、JAグループには、さまざまな課題が山積しています。
 組合員のメンバーシップを強化し、さらに新たな組合員の拡大や、次代に向けたJAファンづくりを展開するうえで重要になるのが、組合員同士の学びの場や地域の暮らしを豊かにする活動、次世代の人材育成を含めた教育文化活動です。
「食と農を基軸として地域に根差した協同組合」であるJAの存在価値と優位性を打ち出し、教育文化活動を活性化することが組織基盤を強化し、さらに経営基盤の強化へと結びつきます。
 第30回JA全国大会決議を見据え、「地域に輝くJA」を実現するために、JAにおける教育文化活動の必要性、目的と意義、進展させるための具体的方策の提案など-あなたが思い描く、あるべきJA像を大胆に論じてください。

審査・評価基準

①「地域に輝くJA」を実現するために、JAにおける教育文化活動の必要性と目的意義が論述されているか
②JA教育文化活動の取り組みを阻害する要因や課題は何かが分析されているか
③JA教育文化活動を進展させるための具体的な方策が提案されているか
④レポート(活動報告)ではなく自説での論文になっているか

応募資格

JA役職員(個人執筆に限ります)

応募規定

①住所、氏名、所属JA名、所属部署を明記してください。
②タイトルを必ずつけてください。
③未発表でオリジナルな論文に限ります。
④字数は、8千字以内(400字詰め原稿用紙換算で20枚、図表含む)。
⑤応募作品は返却いたしません。

審査委員

明治大学 政治経済学部 教授 大高研道
東京農業大学 国際食料情報学部 教授 高梨子文恵
家の光協会 常勤役員

●応募論文のいっさいの権限は主催者に帰属します。
●個人情報については、家の光協会のプライバシーポリシーに基づき適正に取り扱います。

応募方法

論文をプリントアウトして下記の係まで送付いただくか、下記メールアドレスまでWordファイルをお送りください。

〒162-8448 東京都新宿区市谷船河原町11 家の光協会内
家の光文化賞農協懇話会「第8回懸賞論文」募集 係

TEL:03-3266-9011

E-mail: 
bunkasyou@ienohikari.or.jp