家の光文化賞
家の光文化賞とは
◇「家の光文化賞」は、昭和24年に『家の光』創刊25周年記念事業として「農村文化の向上に特別顕著な成績をあげている農業協同組合(JA)を表彰し、その結果をあまねく農村に広め、農村文化向上の一助とする」ことを目的に制定されたものです。
◇以来72年間、延べ287組合を顕彰してきました。受賞組合は、それぞれの地域における農業協同組合の先駆的役割を果たしており、その活動はもとより「家の光文化賞」に対しても高く評価されております。
家の光文化賞の歴史
年 | できごと |
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昭和21年 | 全国家の光主事会議にて、「家の光賞」の制定が提案される。 |
昭和24年 | 「家の光文化賞」制定。第1回家の光文化賞には、39組合が応募。 |
昭和26年 | ブラジル・コチア産業組合中央会記念賞が制定。 家の光文化賞と併せて授与されるようになる。 |
昭和36年 | 応募組合のなかから家の光文化賞に次ぐ評価を得た組合に対し、 「家の光文化賞奨励賞」が授与されるようになる。 |
昭和55年 | 家の光文化賞制定30周年。 「家の光文化賞農協懇話会」が結成される。 |
平成11年 | 第1回「家の光文化賞JAトップフォーラム」の開催。 |
平成13年 | 家の光文化賞への応募促進をねらいとし、「家の光文化賞促進賞」を設置。 |
平成22年 | 家の光文化賞制定60周年。 |
●過去の受賞JAは、こちらをご覧ください。
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