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野菜の力をいかす 和食薬膳レシピ

野菜の力をいかす 和食薬膳レシピ

武 鈴子|山田 奈美

野菜の力をいかす 和食薬膳レシピ

「食は薬」和食で健康を維持する薬膳レシピ

出版社
定価
1300円(+税)
発行日
2009.08.01
ページ数
112ページ
ISBN
9784259562571

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TEL:03-3266-9029

武 鈴子

◎武 鈴子(たけ・りんこ) 「東京薬膳研究所」代表。食養研究家。1970~85年まで柳澤成人病研究所に勤務し、成人病と食生活の研究・指導に従事。「食は薬である」ことを実感し、食養の研究を始める。1986年に中国四川省に渡り、薬膳師・孫蓉燦氏に師事、薬膳理論・料理技術を学ぶ。帰国後は日中医薬研究会会長・渡辺武博士のもとで、東洋医学と日本の気候風土に合った薬膳理論を学ぶ。現在は、独自の「和食薬膳」を提唱し、各地で薬膳教室や講演などを行う。自身の生活でも和食薬膳を長く実践し、80歳を越えた現在も精力的に活動中。著書に『はじめての薬膳ごはん』『決定版 和の薬膳食材手帖』『マンガでわかる はじめての和食薬膳』(すべて家の光協会)など。

山田 奈美

◎山田 奈美(やまだ・なみ) 「食べごと研究所」主宰。「東京薬膳研究所」の武鈴子氏に師事。東洋医学や薬膳理論、食養生について学ぶ。雑誌やWEBなどで発酵食や薬膳レシピの提案や解説を行うほか、神奈川県・葉山の自宅「古家1681」にて、「和の薬膳教室」「発酵教室」などを開催。日本の食文化を継承する活動を行っている。「発酵教室」ではぬか漬け、梅干し、たくあんなどのお漬けものの作り方も取り上げ、幅広い世代に人気。著書に「少量でもおいしい 体にやさしい 季節のお漬けもの」「旬を楽しむ梅しごと 梅干しから梅酒、毎日の梅レシピまで」(ともに家の光協会)、「ぬか漬けの基本 はじめる、続ける。」(グラフィック社)などがある。