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新版 からだに効く 和の薬膳便利帳

新版 からだに効く 和の薬膳便利帳

武 鈴子

新版 からだに効く 和の薬膳便利帳

薬膳本のロングセラーが、より見やすくなって新発刊!

トマト → 酸が疲労回復に効く
梨 → 水分が肺を潤し、咳をしずめる

37の症状に効く、114食材の効能を掲載。
圧倒的な情報量で、自分の体に合った食べ方がよくわかる!

「薬膳」と聞くと難しそうに感じますが、実はとても簡単です。
ご飯にみそ汁、煮物におひたしなど、昔ながらの和食こそが、薬膳そのものなのです。
本書は「毎日食べるものこそ薬である」という視点で、さまざまな食材の性質や働き、体に効く食べ方を一冊にまとめた「和の薬膳」の決定版です。
とりあげる食材は、すべてスーパーなどで手に入る身近なものばかり。
冷えや疲れ、便秘などの小さな不調や、花粉症といった季節の症状がつらいときに役立つ知識が満載です。

出版社
家の光協会
定価
1600円(+税)
発行日
2021.10.16
ページ数
160ページ
ISBN
9784259567040

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TEL:03-3266-9029

武 鈴子

◎武 鈴子(たけ・りんこ) 「東京薬膳研究所」代表。食養研究家。1970~85年まで柳澤成人病研究所に勤務し、成人病と食生活の研究・指導に従事。「食は薬である」ことを実感し、食養の研究を始める。1986年に中国四川省に渡り、薬膳師・孫蓉燦氏に師事、薬膳理論・料理技術を学ぶ。帰国後は日中医薬研究会会長・渡辺武博士のもとで、東洋医学と日本の気候風土に合った薬膳理論を学ぶ。現在は、独自の「和食薬膳」を提唱し、各地で薬膳教室や講演などを行う。自身の生活でも和食薬膳を長く実践し、80歳を越えた現在も精力的に活動中。著書に『はじめての薬膳ごはん』『決定版 和の薬膳食材手帖』『マンガでわかる はじめての和食薬膳』(すべて家の光協会)など。