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マンガでわかる はじめての和食薬膳

マンガでわかる はじめての和食薬膳

武 鈴子

第1章 どうして和食が体にいいの?
そもそも和食って何を指すの?/和食の基本「一汁三菜」/薬となる料理、薬膳/薬膳の基本「陰陽五行理論」/食べ物は五つの味と性質に分けられる ほか

第2章 旬を生かした食事が健康をつくる
四季がある国だからこそ和食薬膳が必要/旬の食材が体を癒す/春の薬膳/夏の薬膳/土用の薬膳/秋の薬膳/冬の薬膳 ほか

第3章 気になる症状を和食で改善 それぞれに効果的な食材・レシピ
冷え・低体温/貧血・低血圧/便秘/下痢/シミ、そばかす、くすみ/にきび、吹き出物/肥満/むくみ/食欲不振、消化不良/胃痛、胃炎/風邪/せき、たん/アレルギー性疾患/夏バテ、暑気あたり/月経痛、月経不順/更年期障害/のぼせ、ほてり/頭痛、肩こり/疲労、倦怠感/不眠/精神疾患、うつ、イライラ、不安感/目の疲れ、充血 ほか 

出版社
家の光協会
定価
1300円(+税)
発行日
2018.01.15
ページ数
192ページ
ISBN
9784259565602

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TEL:03-3266-9029

武 鈴子

◎武 鈴子(たけ・りんこ) 「東京薬膳研究所」代表。食養研究家。1970~85年まで柳澤成人病研究所に勤務し、成人病と食生活の研究・指導に従事。「食は薬である」ことを実感し、食養の研究を始める。1986年に中国四川省に渡り、薬膳師・孫蓉燦氏に師事、薬膳理論・料理技術を学ぶ。帰国後は日中医薬研究会会長・渡辺武博士のもとで、東洋医学と日本の気候風土に合った薬膳理論を学ぶ。現在は、独自の「和食薬膳」を提唱し、各地で薬膳教室や講演などを行う。自身の生活でも和食薬膳を長く実践し、80歳を越えた現在も精力的に活動中。著書に『はじめての薬膳ごはん』『決定版 和の薬膳食材手帖』『マンガでわかる はじめての和食薬膳』(すべて家の光協会)など。