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野菜別 からだに効く 作りおき薬膳

野菜別 からだに効く 作りおき薬膳

武 鈴子

【春の野菜】
タケノコと手羽先の煮物/新玉ねぎと牛肉の煮物/フキとイワシの筒煮/ウドと豚肉のゴマみそ炒め/アスパラガスの肉巻きカレー煮/セロリとじゃこの当座煮 ほか
【夏の野菜】
豚肉とミニトマトの南蛮風/マーボーナス/ピーマンの揚げ出し/キュウリのだし風/ゴーヤーと豚肉の梅肉炒め/揚げカボチャの甘酢炒め ほか
【秋の野菜】
サツマイモとイカの筒煮/サトイモとタコのやわらか煮/レンコンのつくね照り焼き/かぶとハムのマリネ/にんじんサラダ/しいたけのおから煎り煮 ほか
【冬の野菜】
大根とちくわのおでん風/キャベツの柚香漬け/即席ハクサイキムチ/ほうれん草と塩サバの和え物/小松菜とささ身のからし和え/春菊と車麩の炒め物 ほか
●各章に「季節の注意点、 季節に起こりやすい症状」を掲載

出版社
家の光協会
定価
1400円(+税)
発行日
2016.12.26
ページ数
128ページ
ISBN
9784259565244

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TEL:03-3266-9029

武 鈴子

◎武 鈴子(たけ・りんこ) 「東京薬膳研究所」代表。食養研究家。1970~85年まで柳澤成人病研究所に勤務し、成人病と食生活の研究・指導に従事。「食は薬である」ことを実感し、食養の研究を始める。1986年に中国四川省に渡り、薬膳師・孫蓉燦氏に師事、薬膳理論・料理技術を学ぶ。帰国後は日中医薬研究会会長・渡辺武博士のもとで、東洋医学と日本の気候風土に合った薬膳理論を学ぶ。現在は、独自の「和食薬膳」を提唱し、各地で薬膳教室や講演などを行う。自身の生活でも和食薬膳を長く実践し、80歳を越えた現在も精力的に活動中。著書に『はじめての薬膳ごはん』『決定版 和の薬膳食材手帖』『マンガでわかる はじめての和食薬膳』(すべて家の光協会)など。