家の光協会

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地上

2025年5月号

618円(税込み)

2025年4月1日発売

IENOHIKARI

特集

機は熟したか?
スマート農業がもたらすもの

農家数が大きく減少するなかでも農業を維持・発展させるための切り札として、国が普及に力を入れているスマート農業。2024年10月には普及を後押しする法律も整備され、全国で導入が進むことは確実視されています。そんなスマート農業は、どこまで技術開発が進み、現場でどんなものが使用されているのか。そして、使用する農家やJAはそれについてどう思っているのか、その“現在地”を整理。今後の動向などについても解説します。
〔事例1〕水稲
省力化と収量アップを実現
中山間地域で使えるスマート農業技術
――広島県東広島市「ファーム・おだ」
〔事例2〕野菜
システムをフル活用
技術と情報を共有することで、効率化を加速させる
――熊本県JA熊本市茄子部会
◎果樹、酪農のスマート農業技術
◎瞳 頭脳 手 ベテランの技をすべての人へ
アグリテックの現在地
◎スマート農業年代記――30年の変遷、そして未来

現場発!盟You伝

都市との共存をめざして 「ここにしかない農業」を守っていく

広島県JA YOUTH広島市
都市化による農地の減少や温暖化などの課題を抱えつつも、「地域に農業が存在する意味や価値を広めたい」と前向きに語るJA YOUTH広島市の盟友たち。彼らが取り組むさまざまな活動のうちの1つ、広島菜を用いた食農教育活動の現場を訪ねました。

前途農農――未来を支える農業者

唯一無二の自己表現
栃木県栃木市 田中 潔さん

プロのカメラマンになる夢をかなえましたが、「自分が撮る意味」を見いだせなくなり、ルーツを見つめ直すために戻った故郷で、レンズ越しに土地の誇りや父の思いを知りました。いま、自分にしかできない米作りで、地域に新しい波を起こしています。