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ちゃぐりん

ちゃくりんってどんな雑誌?

ちゃくりんってどんな雑誌?

CHAGURIN

『家の光』は“協同の心”を育む家庭雑誌として、大正14年に創刊しました。

JA(農協)グループ家の光協会では1964年、農家の子ども向け月刊誌として『こども家の光』を創刊し、その後『こどもの光』と誌名を変更しました。 さらに、 創刊30年となる1993年に読者から誌名を募集し、英語のChild(子ども)、Agriculture(農業)、Green(みどり・自然)を合成した現在の誌名『ちゃぐりん』が生まれました。

『ちゃぐりん』はこんな本です

子どものことを真剣に考えます!
いま、社会的にいちばん重要なテーマである「子どもの問題」に真正面から取り組み、 「いのち・自然・食べ物・農業の大切さ」を強く訴えるとともに、地域やJAをはじめ広く「次世代対策」に貢献する子ども雑誌を『ちゃぐりん』はめざしています。

良質な児童文学や児童画、楽しいマンガなどを厳選して掲載していくことにより、読書好きな子を育てます。また、「食と農の学習」に役立つ企画に力を入れています。 勉強と遊びの両方をカバーし、たくましくて優しい子、感情豊かな子を育むことをめざしています。

難しい本なの?

『ちゃぐりん』は学習ばかりの堅い雑誌でも、マンガ中心の娯楽雑誌でもありません。
21世紀を担う小学生を対象に、生きていくことのすばらしさを高らかにうたい、「いのちの大切さ」を強調したわかりやすい誌面づくりをしています。

保護者のみなさんがオススメしています

『ちゃぐりん』は内容的に子どもたちに薦める価値のある雑誌として、1994年から(公社)日本PTA全国協議会の推薦を受けています。全国各地の小学校や公民館でも読まれ始めており、 『ちゃぐりん』の輪が広がりつつあります。