ごあいさつ

人・組織・地域をつなぐ農協運動の底力に 代表理事会長 木村一男

いつもご愛読いただきありがとうございます。

おかげさまで『家の光』は2015年5月号で創刊90周年を迎えました。これもひとえに長年にわたるご愛読の賜物と感謝申しあげます。
『家の光』は、大正14年にJA全中の前身である産業組合中央会から発刊されました。創刊の趣旨は、当時の会頭である志村源太郎が巻頭言で、「家庭はすなわち共同心の泉であって、組合員の力強い共同精神は常に健全なる家庭から流れ出る……本誌の目的は、この共同心の泉を家庭において涵養せんとするに存する」と述べており、この精神が創刊以来、一貫して制作の根底に流れており、多くの方々の支持をいただき、今日に至っていると確信いたします。

産業組合は農業協同組合へと変貌を遂げましたが、『家の光』創刊の趣旨は90年を経てもなお色あせることなく、人々が願い求めていることではないでしょうか。

これからもみなさまの声を反映し、大いに活用いただける記事づくりをすすめてまいりますので、ご愛読のほどお願い申しあげます。